ストライダーは何歳から?買う前にメリットデメリットを知っておこう!

おもちゃ

ストライダーって?

ストライダー公式サイトより引用

ストライダーとは一見自転車のようですが、ペダルやブレーキがありません。
足で地面を蹴って進み、地面を踏んで止まる「キックバイク」になります。

今では1歳半からも乗れるようになってきているので、走るようになってきたらプレゼントするのもオススメです。

また、リーズナブルで似たような物がいくつか出回っていますが、正規品を選ぶことを推奨します。

保証が違うことや、何よりも世界中で300万人のこどもが遊んでいるという安心感です(^^

メリット

こどもに嬉しいたくさんのメリットがありますので、いくつかご紹介していきます。

運動神経が良くなる!

運動神経は遺伝で決まると思っている方もいますが、もちろん遺伝もあります。ですがそれだけではなく、育ってきた環境によることが多いです。

運動神経で何が大切か、それは「自分が想像している通りに身体を動かせる」ようになることだと武井壮さんが言っていました。

足が速くなる!?
ストライダー公式サイトより引用

また、ストライダーは自分で地面を蹴る、ハンドルを操作する、地面を踏んで止まる、など様々なアクションがあります。

これが走る動作と良く似ており、自然と体幹がブレないフォームを身に付けることができるんです!すごいですよね。

また、判断力の成長にも繋がります。

ブレーキがない為、力加減を自分で全て調整する必要があるので危険察知能力も鍛えられますね。

自転車に乗れるのが早い!

これはイメージが沸きやすいと思いますが、ストライダーに乗っている感覚はほぼ自転車です。

地面を蹴ってスピードに乗っている間は、バランスをとりながら進みます。

このアクションに慣れているからこそ、補助輪無しの自転車にもすぐに適応できるようになるのですね。

デメリット

もちろんメリットがあればデメリットもあります。

もし自分の家には向かないなと感じたら無理に購入する必要はありません。

怪我をする可能性

スポーツや自転車など何にでも言える事ですが、転んだりどこかにぶつかったりと影をする可能性はあります。

心配性な親御さんであれば控えた方が無難ですね。

乗りたい!とせがまれる

雨の日なのに「外で乗りたい!」と泣いてご機嫌斜めになってしまうことも。。

親にも子供にもストレスにならないようにしましょう。

靴が汚れる・壊れる

ブレーキのないストライダーは、足で地面に触れて減速していきます。

そうするともちろん靴がボロボロになっていくのは想像できますよね。

子どもの靴の寿命は元々短いので(成長によるサイズでも)、気にしない人は問題ないですね。

置き場所に注意

玄関に置くと以外と邪魔です(笑)

さらに自立しないので立てかける必要もあります。もちろん寝かせて置くのもOKです。

別売りのスタンドを購入すれば立てることもできます。

外に置いておくと万が一盗まれてしまう可能性もあるので、おすすめはしません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

遊びながら運動神経を伸ばしてアクティブな子どもにしてくれる優れもののストライダー。メリットデメリットをしっかり考えて、検討してみてください(^^

ブルー系でカッコイイ!

本体の合わせてヘルメットやプロテクターもあると安心ですね。

ピンクが可愛い!

本体のピンクに合わせてプロテクターセットもピンクで揃えると可愛さアップですね(^^

落ち着いたマット感のあるピンクも可愛いです。

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